先輩からの教え

私の先輩に元プロゴルファーがいます。

昔から一緒にラウンドしていますが、友人としてゴルフを楽しんで来ました。

ゴルフを楽しむ、自然を楽しむ、コースを楽しむ、勝ち負けをつけるにも特別ルールを作って真剣に遊びました。


これが練習の時に試合をするようなものです。


アドバイスを受けたあとは、必ず自分の練習に取り入れて自主練習をしました。


練習後の振り返りですよね。


ゴルフで試合に出るなんて考えてもいなかったけど、そろそろ知事杯で力試しをしてみようかとエントリー。予選を通るまでになっていました。


ここまではある意味順調です。


しかし、本番の試合は対戦相手もいます。

いつもとは違う緊張もしていました。


準決勝ともなると、実力が近い選手とさらにレペルの高い選手とも競い会います。まさかのミスが連発します。


そこで先輩からこんなアドバイスを受けます。


試合でいいスコアを出そうとおもったら、月例杯みたいな試合を本気で取り組むしかないんだよ。


本番の試合の前の練習試合、本番を想定した試合を取り組む事は、技術、体力、心を整える場所が必要だと言うことです。


上手になることはある程度お手伝いできます。

強くなることは、ただ教えてもらった事だけやっていても強くはなりません。


私のゴルフもまだまだ未熟です。でも末長く続けて行けるスポーツとして取り組んで行きたいと思っています。


競技には必ずルールがあります。条件が違うことはあるけど、その条件に適応できるかは練習の取り組み方てある程度補えます。


上手になりたいと思って練習するもいいし、強くなりたいと思って練習するも良いです。

目標をどう持つかでバランスを整えて下さい。

焦りすぎは禁物てす。